どうも もす です。
今回は自分が久しぶりにハマって50時間近くプレイした
インディーPCゲーム「Gunfire Reborn」を紹介・レビューしていきます。
ありそうでなかった組み合わせ
Gunfire RebornはローグライトとFPSを組み合わせたゲームです。

少し見にくいですが奥に敵が3体います
ゲームの流れとしてはローグライトによくある ダンジョンを進んでいき
その中で武器やスキルを手に入れ、いかに奥まで進んでいくというものです。
FPSだけあって手に入る武器はすべて射撃系の武器になります。
武器は数十種類存在し、火炎放射器やロケランなど様々なタイプの武器が使えます。
さらにローグライトの要素として武器には固有の性能に加えて、ランダムな性能が付与されています。

これがまたとんでもなく強い武器がドロップしたりするとウハウハです。
そうして自分を強くしていき、1つのマップにつき5ステージ。
全3マップをクリアすると全クリになります。大雑把な流れはそんな感じ。
ちなみに3マップをクリアするのにだいたい1時間かかります。
ローグライトっぽさバッチリ
・キャラクターは3体(2020/10/21時点)

いまのところ犬、猫、鳥がいます。
それぞれにスキルなどの特徴があり、近接特化やサポート重視など
ビルドを工夫したりと、ちがったプレイ感が得られます。
・ステージに点在する要素たち






などなどローグライトっぽさはしっかりとカバーされています。
それ以外のいいなと思ったとこ
・徐々に解放されていく要素
こういったゲームには珍しくレベルという概念が存在します。
1プレイごとに敵を倒した数に応じて永久的な能力向上を得られます。

いわゆるスキルツリーみたいなものですね。
上の画像では全開放してしまっていますがこれを開放していくごとに
攻略が楽になっていきます。
それに加えて
武器やプレイ中に手に入るスキルも繰り返しプレイする中で使えるものが解放されていきます。
個人的にこの仕組みは繰り返し遊ぶ上でかなりプラスでした。
・マルチプレイ・マッチングあり

「ゲームにフレンドは付属しません」問題を抱える同志たちにも安心です
マッチング機能が用意されています。
知らない人でも誰かと一緒にプレイしたほうが楽しいですもんね
総評
最近ではかなりおすすめのゲームです。
これまでになかったゲーム性、運営のしっかりとしたバグ修正対応など
おすすめできる要素がたくさんあります。
値段も安いです。少しでも気になったら買ってみる価値はあるかと思います。
ぜひぜひ購入していただいてマッチングした際はお手柔らかにお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。